初年度の費用は大体これくらい。「.co.jp」や「.inc」といったものは他より少し高いけど、「.com」や「.net」あたりは0円のことも多い。
2年目以降の価格は、「.com」だと1408円/年。「.net」だと1628円/年。
上記の費用なども確認しつつド、メインを決めよう。店の名前や会社名にしておけばOK。
「.com」や「.net」のことは「トップレベルドメイン」と呼ぶ。トップレベルドメインは「.com」や「.net」あたりを選んでおけばコストとのバランスもよい。
ドメインを決めたら、お名前.comでそれを購入しよう。サイトの画面に従って進めばOK。
DNS追加オプション(月額110円)も後で必要になるので、こちらも購入しておく。(←重要)
GoogleWorkspaceから、「利用開始」に進む。そこからは以下のような流れで進めていけばOK。
そのままの流れで、独自ドメインの保護のステップに進む。
お名前.comにに移動して「ドメインのDNS設定」から画面で、対象となるドメインを選択する。
この時、DNS追加オプション(月額110円)が未設定の場合は、設定が必須なのでドメインが選択できない。その場合はDNS追加オプションを追加してからここの作業をする。
入力フォームが出てきたら、GSuite側のナビゲーションで記載されている、TXTレコードの内容を入力し、追加する。
ネームサーバー変更の有無の欄もチェックを入れて、確認へ進み、そのまま完了させる。
設定変更の申し込みが終わってから、しばらくすると設定変更が反映される。
この状態でGSuite側で「ドメインの保護」をクリックすると、ドメイン所有権の証明の認証が完了する
MXレコードを追加する
ドメインの保護が完了したら、Gmail設定の有効化へ進む。
GoogleWorkspace側で、MXレコードの値を確認する。(MXレコードfdbc03は5つある)
手順4のTXTレコードの設定の時と同様、今度はMXレコードを登録していく。
Gsuite側に戻って、反映されるのを待ちながら「有効化を再試行」ボタンを適宜押す。
MXレコードの反映が完了されたら「Gmailが有効」にステータスが変わるので、そしたらOK。